【超おすすめ】WordPressテーマ「SWELL」の魅力を紹介

どうも、ブログとプログラミングと株で生きていきたいおっとっとです！

いきなりですが、下記のことを考えているなら、WordPressテーマをSWELLに変更することで解決できます。

「WordPressテーマ」とは、WordPressで作成したサイトの外観やデザインを変更するテンプレートのことです。

テーマを変えるだけで、機能からデザインまで大きく変更できます。

そして、挙げた悩みを1番解決してくれるテーマが『SWELL』です。

実際、私はSWELLにする前に有料テーマを2つ使いましたが、圧倒的にSWELLが使いやすいです。

このブログもSWELLを使って作っており、オシャレなブログにできて無駄な作業もほとんどなくなりました。

値段は17,600円と高いと感じるかもしれませんが、受けられる恩恵に比べると十分安いと断言できます。

今回は、そんなSWELLの魅力について紹介します。

SWELLの特徴

SWELLの基本的な情報については以下になります。

テーマ名	SWELL
値段（税込）	17,600円（買い切り）
支払い方法	クレジットカードのみ
複数サイト利用
ライセンス形態	100% GPL
提供元	株式会社LOOS
サイト	公式サイト

17,600円と有料テーマの中では高い方です。

2023年の人気有料テーマと比較

テーマ	値段	複数サイト利用	サイト
	17,600円		公式サイト
	14,800円		公式サイト
	14,800円		公式サイト
	19,800円		公式サイト

しかし、SWELLには金額に見合った価値があります。

• サイトがオシャレになる
• 便利なブロックが使える
• 広告やパーツを使いまわせる
• 表示速度を速くできる
• 設定や機能追加の手間が減る

このようにSWELLを使うことで、ブログを簡単に・楽しく・素早く書けます。

「他の有料テーマでもそうなのでは？」と思うかもしれませんが、SWELLが1番「簡単に・楽しく・素早く書ける」と思います。

そのこともあってか、SWELLは国内のWordPressテーマのシェアで1位を獲得しています。

※上記はWP-Searchを使って、2万以上のサイトデータから作成されたものです。

SWELLの国内シェア率8.1%

1位の『SWELL』の国内シェア率が8.1%、2位の『Cocoon』が7.2%、3位の『SANGO』が3.8%となっています。

2位のCocoonが無料のWordPressテーマであることを考えると、2万円近く払って購入されるSWELLのスゴさがわかりるのではないでしょうか。

SWELLのメリット・デメリット

そんな素晴らしいSWELLですがデメリットも存在します。

SWELLのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット①：問題解決しやすい

SWELLは現在国内で1番使われているテーマであるため、情報が多いです。

そのため、SWELLに関してわからないことをネットで調べると、たくさんの情報が見つかり問題解決しやすいです。

メリット②：手間が省ける

無料テーマを使っていると特に感じやすいですが、記事作成以外にWordPressでやることは多いです。

などなど……

CSSやプラグインを追加することでも上記のことがある程度可能ですが、多くの時間がかかるためおすすめしません。

SWELLの場合、「デザインの設定変更が簡単」「元から便利な機能が付いている」とムダな作業が減ってホントに楽です。

初心者ほど「つまずいて調べたけれど、わからなくて前に進めないからブログをやめよう」となってしまうので、最初からSWELLを使うのが良いでしょう。

他の有料テーマでも良いですが、SWELLが頭一つ抜けて楽です。

メリット③：記事作成が速くなる

SWELLでは「ブログパーツ」「広告タグ」「書式セット」など、設定しておくことですぐに呼び出しが可能な機能があり、記事作成が速くなります。

この機能があるかないかで、ブログ運営が長くなるほど数十時間、数百時間と無駄な作業に費やす時間が減ります。

メリット④：ブログがオシャレになる

やはり有料テーマを入れる理由として「ブログがオシャレになる」というのは大きいでしょう。

SWELLも他の有料テーマと同様にオシャレになります。

ただ、SWELLのデザインはオシャレですがシンプルなため、デザインに関しては他のテーマの方が魅力的な場合があります。

デメリット①：デザインが被りやすい

次にデメリットについてですが、まずデザインが被りやすいです。

SWELLは国内で1番使われているテーマであるため、使っているサイトが多くあります。

しかし、デザインを変えたり独自の画像を使うことでオリジナルのブログにすることが可能なので、そこまでのマイナス要素ではないです。

デメリット②：お金がかかる

有料テーマであるためお金はかかりますが、他の有料テーマと比べても17,600円と少し高いです。

しかし、「オシャレになってアクセスup」「無駄な作業が減って時短につながる」とメリットの方が大きいため、購入しても損はしないと断言できます。

→ SWELL公式サイトに移動する

SWELLでできること

SWELLでできることについて紹介します。

ただ、SWELL公式サイトを見た方が正直わかりやすいので、ここでは簡単に紹介します。

できることとしては以下の通りです。

全体のデザイン変更

まずSWELLを入れるとサイト全体のデザインが変わります。

SWELL親テーマ

「親テーマ」を入れると、公式サイトのようなシンプルなデザインになります。

そこから、「子テーマ」を変更するとサイト全体のデザインがもう少し変わります。

以下がSWELLの子テーマです。

SWELLの子テーマは全部で6個あり、入れることでDEMOサイトのように変更できます。

ちなみにこのブログサイトは親テーマだけで作られています。

装飾

ここでいう装飾とは、文章をわかりやすくしたりオシャレにするデザインのことです。

装飾については以下になります。

基本装飾

ボーダー

スタイル

SWELL専用ブロック

SWELLを入れることで、SWELLでしか使用できないブロックが利用できるようになります。

以下がSWELL専用ブロックです。

また、WordPressにはブロックを簡単に表示できるようにするため、それぞれのブロックにショートカットが存在します。

「/ + 指定の単語」で使えます。

ブロック名	ショートカット
ABテスト	/ab or /test
アコーディオン	/accordion
広告タグ	/tag
ふきだし	/balloon
バナーリンク	/banner
関連記事	/blogcard
ブログパーツ	/blogparts or /parts
ボックスメニュー	/box
ボタン	/button
キャプションボックス	/cap
説明リスト	/dl
Q＆A	/faq or /qa
フルワイド	/fullwide
投稿リスト	/post
制限エリア	/area
リッチカラム	/column
タブ	/tab
ステップ	/step

それぞれのブロックを簡単に説明します。

ABテスト

ランダムで、AブロックかBブロックに作成した内容を表示するというものです。

ABテストを行うことで、どちらがより高いレスポンスを得られるかがわかります。

アコーディオン

ドロップリストになっており、右のボタンを押すと中身が表示されます。

必要な人にだけ表示するときに便利です。

広告タグ

前もって登録しておいた広告を簡単に表示できます。

「アフィリエイト型」「ランキング型」など色々な表示形式があります。

同じ作業が減って作業効率up。

ふきだし

会話形式になるブロックで、話しているように見せられます。

アイコンや色を前もって登録しておくことで、すぐに表示することも可能。

バナーリンク

画像にリンクをつけたものです。

画像クリックで他のWebページに飛べるようにできます。

関連記事

記事を上記のデザインにして配置できます。

内部リンクだけでなく外部リンクも可能。

ブログパーツ

前もって作成したパーツを呼び出せます。

先ほど紹介した広告タグのパーツバージョンです。

ボックスメニュー

それぞれのボックスにリンクを貼ることで、別ページへの案内が可能です。

アイコンや画像を入れることで視覚的にわかりやすくもできます。

ボタン

WordPressに標準であるボタンと別で、SWELL限定のボタンが使えます。

SWELLボタンには計測機能がついていたりボタンの種類が多いです。

キャプションボックス

タイトルをつけられるボックスです。

色も好きなものに変更できます。

説明リスト

りんご

丸くて赤い果物です

バナナ

黄色い果物です。

複数の単語を説明したいときに使えます。

Q＆A

SWELLは一度購入すれば他のサイトでも使っていいの？

はい、一度購入すれば複数サイトで利用できます。

おすすめのWordPressテーマはなんですか？

SWELLです。

質問と答えをわかりやすく書けます。

フルワイド

ブロックを横幅いっぱいに内容を表示できます。

※フルワイドブロックを使用するとデザインが崩れたためサンプルは削除しました。

投稿リスト

自分のサイトの記事を指定した方法で表示できます。

制限エリア

• ログイン状態
• 期間
• ページ種類

上記の3つに関して、表示するかしないかを決められます。

リッチカラム

空間を分けて表示することが可能です。

スマホとPCで表示形式を変えることもできます。

タブ

タブごとに表示内容を変えられます。

ステップ

STEPごとに内容を記述できます。

このようにSWELLを使うことでたくさんのブロックが利用でき、表現の幅が広がります。

SWELLの導入方法

SWELLの導入方法は以下になります。

SWELLに関するよくある質問

SWELLに関するよくある質問をまとめました。

SWELL参考になるサイト

SWELLの参考になるサイトを2つ紹介します。

SWELLで作られているサイトを見ることで活用方法。

①しごとFUNくらぶ

1つ目は「しごとFUNくらぶ」で、SWELLで作られたサイトをまとめてくれているサイトです。

多くのサイトが紹介されているので、自分が作ってみたいサイトも必ず見つかると思います。

②WebNote+

2つ目は「WebNote+」というSWELLの機能を詳しく紹介しているサイトです。

SWELLの使い方をこれでもかというほど詳細に書かれており、SWELLの活用方法がわかります。

SWELLでわからないことを調べると大体上位にこのサイトがあるので、助けられると思います。

まとめ：テーマで悩んでいるならSWELLがおすすめ

今回はSWELLの特徴と使い方を紹介しました。

メリット・デメリットは以下の通りでした。

デメリットもありますが、圧倒的にメリットが大きいので「有料テーマをまだ1つも持っていない」「使っているテーマが使いにくい」方はぜひSWELLをおすすめします。

そしてSWELLを使ってブログ運営を楽しんでいただけたらなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。