どうも、ブログとプログラミングと株で生きていきたいおっとっとです！

上記のことを考えているなら、今回紹介するツールを使うことで叶えられるかもしれません。

紹介するツールはどれも実際に使ってみて良かったと感じたものだけなので、ぜひ試してみてください。

ずばり、ブログで役立つツール17個は以下です。

ツール名	値段 （おすすめプラン）	用途	メリット	デメリット	公式サイト
Twitter	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる ・文章の練習になる ・情報収集に役立つ		公式サイト
Instagram	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる ・情報収集に役立つ	・手間がかかる	公式サイト
ピンタレスト	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる		公式サイト
ラッコキーワード	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Googleキーワードプランナー	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Ubersuggest	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Googleサーチコンソール	無料	分析	・アクセスアップの改善ができる		公式サイト
Googleアナリティクス	無料	分析	・アクセスアップの改善ができる		公式サイト
Nobilista	月額990円	分析	・アクセスアップの改善ができる	・月額990円かかる	公式サイト
Mindmeister	月額700円	記事設計	・記事の質が上がる	・月額700円かかる	公式サイト
Notion	無料	・記事設計 ・下書き作成	・記事の質が上がる		公式サイト
スプレッドシート	無料	・記事設計 ・分析	・記事の質が上がる		公式サイト
ChatGPT	月額2,800円	記事作成	・記事の質が上がる	・月額2,800円かかる ・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Bing	無料	記事作成	・記事の質が上がる	・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Bard	無料	記事作成	・記事の質が上がる	・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Canva	無料〜月額1,500円	デザイン作成	・イラスト画像を簡単に作れる ・オシャレなキャッチアップ画像が作れる	・有料版の場合お金がかかる	公式サイト
Skitch	無料	画像加工	・説明画像を簡単に作れる		公式サイト

用途によっては被っているツールもあるので、自分が使いやすい、合っているなと感じるツールだけ使ってください。

SNSツール

SNSを利用することでブログへの集客ができます。

無料で使えてメリットが大きいので活用するのがおすすめです。

X(Twitter)

使っている方も多いX、旧Twitterです。

SNSを使うことでブログへの集客が可能であるため、ぜひ利用しておきましょう。

特にXは基本140字以内の発信であるためそこまで労力をかけずに情報発信ができることと、国内利用者が6,700万人もいるため労力をかけた割の効果が大きいです。（2023年1月時点のXユーザー数）

他にも、

• 文章作成の練習になる
• 情報収集できる

などのメリットもあります。

Instagram

動画や画像で情報発信するSNSです。

少し古いデータになりますが、2019年3月にInstagramの国内の月間アクティブアカウント数が3,300万を突破しました。（Meta公式サイト）

現在でもアクティブアカンウト数はそこまで減っていないと思いますので、Instagramもブログの集客をやる上で役立ちます。

ただデメリットとして、Xに比べて投稿を作成するのに時間がかかるためブログもやりながらだと時間的に厳しいです。

ピンタレスト

デザインを発見、発信するSNSです。

ブログのために作成したデザイン画像を公開するだけで勝手に見てくれるので、手間をかけずに集客できます。

利用者数も2020年12月時点で870万人となかなか多いです。

ピンタレストのおかげでブログへのアクセス数が数倍になったなどの事例も聞くので、ほとんど労力がかからないピンタレストは利用した方が良いでしょう。

まずはXとピンタレストをやることがおすすめです。

キーワード選定ツール

どのキーワードで記事を書くかでアクセス数や収益が変わってきます。

そしてキーワード選定ツールを使えば、検索される回数や競合の強さを調べることができ、効果の高いキーワードを見つけることができます。

ラッコキーワード

指定単語が入っているキーワードを表示してくれるツールです。

ラッコキーワードでもキーワードごとの月間検索数を確認することも可能ですが、有料プランに入る必要があるため確認は違うツールで行います。

他にも、ラッコキーワードではAIによるタイトルの提案やGoogleで上位表示されている記事のタイトル・見出しをまとめて書き出したりと色々なことができます。

Googleキーワードプランナー

Googleが無料で提供している、キーワードの検索ボリュームを調べられるツールです。

広告を出稿しないと具体的なボリュームは調べられませんが、無料でもざっくりしたボリュームを調べられキーワード選定に役立ちます。

ちなみに先ほど紹介したラッコキーワードと合わせて使うことで、指定キーワードが入っているキーワードごとの月間検索数がわかります。

Ubersuggest（Chrome拡張機能）

Chrome上で調べたキーワードで表示されるサイトのドメインパワーがわかるツールです。

ドメインパワーとはサイトの戦闘力みたいなもので、ドメインパワーが高いサイトほど上位に表示されやすくなります。

ドメインパワーで表示順位が決まるわけではありませんが、順位に大きな影響を与えます。

そのため、書こうと思っているキーワードで上位表示できるかを考えるのに役立つ指標になるのです。

分析ツール

ブログサイトや記事の表示順位やどんな人が訪れているかを調べられるツールです。

分析することでどこを改善すれば良いかがわかり、効率よくアクセスアップや収益アップを狙えます。

Googleサーチコンソール

Google上での記事の表示順位や表示回数がわかるツールです。

表示順位・表示回数・クリック回数を見ることで、どこを改善すれば効率よくクリック回数が増えるか分析できます。

Googleアナリティクス

ブログに訪れた人の情報がわかるツールです。

わかる情報は、スマホかパソコンどちらでアクセスしたか、GoogleやXのどこから流入されたか、どれほどブログに滞在していたかなど幅広くわかります。

そのため、アナリティクスを見ることでもブログの改善につながります。

Nobilista

Web上で記事ごとの表示順位を確認できるツールです。

Nobilistaは有料のツールになりますが、一目でキーワードごとの順位が確認できるのが素晴らしいところ。

他にも、キーワードの検索ボリュームも確認できたり、前日と比べての順位変動もわかります。

メモ・構成作成ツール

ブログ情報をメモしたり記事を作成する時の情報をまとめるのに役立つツールです。

Mindmeister

枝状のように項目を細分化してわかりやすくまとめられるツールです。

Mindmeisterの良いところは一目でどのように細分化されているかがわかること。

そのため、記事構成を作成するのに便利です。

ただ、文章を書くと文字数が増えて見にくくなるので使い方には注意が必要ですね。

Notion

高性能メモツールです。

見出し、テーブル表など便利な機能を多く使えるため記事構成やメモがしやすいです。

Mindmeisterは有料であることと、詳細な文章まで書くと見にくくなるので私はNotionを使っています。

スプレッドシート

ExcelのGoogle版のようなツールです。

分析ツールで出したCSVを貼ったり、キーワードごとの強さやボリュームを書いておくのに便利です。

スプレッドシートは何かを分析したり比較するときに役立ちますね。

AIツール

質問した内容に答えてくれたり、お願いした内容を作成してくれます。

ブログに役立てるのはなかなか難しいですが、わからないことを解決したり、1年単位でリターンを得るために使うと良さそうです。

ChatGPT

1番有名な生成AIであるChatGPTです。

質問内容に答えてくれたり文章を作成したりしてくれます。

そして有料プランとして月に約2,800円払えば質の高い回答をしてくれます。（無料プランのChatGPTはそこまで質の高い回答ではありません。）

ChatGPTは色々なことができるのと他のAIと比べて少しレベルの高い回答ができると覚えておいてください。

Bing

Microsoftが出している生成AIです。

無料プランでも最新の情報まで答えてくれます。

あとは他のAIと同じように質問内容に答えてくれたり文章を作成してくれます。

Bard

Googleが出しているAIです。

Bardも無料で最新のデータまで返してくれます。

他にもBardは質の高い回答をしてくれるのはもちろんのことですが、圧倒的に速く答えてくれます。

なので、無料で使いたいならBardを使うのが1番おすすめですよ。

画像加工・デザイン作成ツール

最後に画像を加工したりブログに載せるデザイン画像を作成するツールを紹介します。

Canva

誰でも簡単にオシャレな画像を作成できるツールです。

Canvaのすごいところはアプリ内で画像やデザインを調べられて加工や文字を追加できるところです。

そのため、Canvaだけでデザイン画像が作成できます。

無料プランでも十分便利ですが、有料プランにすることで使えるテンプレートや素材が多く載るので、課金しても割に合うと思います。

私は年間プランに入っており、月で割ると1,000円です。

Skitch

画像を加工できるツールです。

Skitchはどちらかというと説明画像を作成するときに使います。

画像を選択→文字や矢印を追加→WordPressに貼り付けまでが素早くできるので、説明画像はCanvaよりもSkitchを使うのが良いでしょう。

できることは、

• 囲い枠
• 矢印
• 文字入力
• モザイク
• ペンで記入

などシンプルツールの割に必要なことは全部できます。

まとめ

今回はブログをやる上で役立つツールを17個を紹介しました。

ツール名	値段 （おすすめプラン）	用途	メリット	デメリット	公式サイト
Twitter	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる ・文章の練習になる ・情報収集に役立つ		公式サイト
Instagram	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる ・情報収集に役立つ	・手間がかかる	公式サイト
ピンタレスト	無料	集客	・ブログを見てもらえやすくなる		公式サイト
ラッコキーワード	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Googleキーワードプランナー	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Ubersuggest	無料	キーワード選定	・記事を読んでもらいやすくなる		公式サイト
Googleサーチコンソール	無料	分析	・アクセスアップの改善ができる		公式サイト
Googleアナリティクス	無料	分析	・アクセスアップの改善ができる		公式サイト
Nobilista	月額990円	分析	・アクセスアップの改善ができる	・月額990円かかる	公式サイト
Mindmeister	月額700円	記事設計	・記事の質が上がる	・月額700円かかる	公式サイト
Notion	無料	・記事設計 ・下書き作成	・記事の質が上がる		公式サイト
スプレッドシート	無料	・記事設計 ・分析	・記事の質が上がる		公式サイト
ChatGPT	月額2,800円	記事作成	・記事の質が上がる	・月額2,800円かかる ・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Bing	無料	記事作成	・記事の質が上がる	・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Bard	無料	記事作成	・記事の質が上がる	・慣れるまでに時間がかかる	公式サイト
Canva	無料〜月額1,500円	デザイン作成	・イラスト画像を簡単に作れる ・オシャレなキャッチアップ画像が作れる	・有料版の場合お金がかかる	公式サイト
Skitch	無料	画像加工	・説明画像を簡単に作れる		公式サイト

ツールを上手く活用できるかでブログの結果が大きく変わってくるので、ぜひ紹介しているツールを1度は試していただけたらなと思います。

特に無料のものは1度は試して欲しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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