ブログ書いているんだけれど、文章力が低すぎて内容が伝わらないよー
ブログにおいて文章力は必要不可欠。鍛える方法を紹介するよ!
どうも、ブログとプログラミングと株で生きていきたいおっとっとです!
「ブログを頑張って書いているんだけれど、文章力がなさすぎて全然書けないよ」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
今回は、ブログに特化した文章力の鍛え方を紹介します。
文章力を鍛える方法を以下の3つに分けました。
- インプット編
- アウトプット編
- その他の役立つコト編
それぞれ詳しく説明していきます。
「オシャレなサイトにしたい」「無駄な作業を減らして記事作成に集中したい」それならWordPressテーマ『SWELL』がおすすめです。
ブログをやる上で文章力を鍛えることはとても重要
なぜ文章力を鍛える必要があるかというと、ブログは基本、文章で情報を伝えるからです。
相手に速くわかりやすく伝えるためには文章力が必要不可欠。
文章を書く(入力)機会はブログ以外にもたくさんあるため、鍛えていて損はありません。
- SNS
- チャット
- メール
- AIへの指示
- 仕事やプライベートでの文章作成
ホントだ。文章力を鍛えると役立つ場面が多そう。
仕事での文章を速く書けるようになったのが良かったよ
文章力を鍛える方法
文章力鍛える方法はたくさんあります。
そのため、文章力を鍛える方法として以下の3つに分けました。
- インプット編
→ 文章力アップに関する情報を学ぶ方法を紹介 - アウトプット編
→ 学んだことを話したり書いたりして、文章力を鍛える方法を紹介 - その他の役立つコト編
→ 文章力アップを速くする方法を紹介
どれだけ良い情報をインプットしても、実際に文章を書かないと上達しないので、アウトプットを絶対にしてください。
おすすめの割合はインプット3割:アウトプット7割です。
成長スピードが1番速くなる割合で、インプットとアウトプットの黄金比と言われています。
インプットが多くなりやすいから、インプット1割:アウトプット9割を意識するとちょうど良いぐらいになるよ!
インプット編
文章力アップに関する情報を学ぶ方法を紹介します。
インプットの方法を3つ紹介しますが、時と場合や自分に合うかなど、使い分けて使用してください。
- 本で学ぶ
- Webサイトで勉強する
- 動画から学ぶ
それぞれの特徴
メリット | デメリット | |
---|---|---|
本 | ・網羅的に学べる ・専門的な情報が詳しく書かれている ・基本、出版社を通しているため信憑性が高い | ・お金がかかる ・新しい情報が少ない |
Webサイト | ・無料 ・実践形式で学べる ・細かい所まで学べる ・新しい情報がある | ・間違った情報がある |
動画 | ・無料 ・理解しやすい ・耳から学べる ・細かい所まで学べる ・新しい情報がある | ・視聴に時間がかかる ・ない情報が多い |
どれも、良いところがあれば悪いところもあるんだね
本で学ぶ
本から学ぶ方法です。
本は網羅的に学べるのと、出版社が出している場合は一定レベルの質が保証されています。
特に文章力を上達させる本はたくさんあるため、勉強するのに困りません。
おすすめの本としては以下になります。
文章力が学べる本に特化して紹介するよ
「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
文章術のベストセラー100冊に書かれている被っている箇所を、重要度の高いものから順に紹介している本です。
文章の書き方や気をつけるポイントがこれ一冊で学べます。
沈黙のWebライティング
Web上での文章の書き方を紹介している本。
価値のある文章をどうしたら書けるかを漫画形式で紹介しているため、楽しく学べます。
Webサイトで勉強する
Webサイトを見て勉強します。
実際に使われている文章が見れるため、どのように書けば良いかがわかります。
おすすめは、エックスサーバーが運営している「初心者のためのブログ始め方講座」です。
ブログ運営に役立つ情報も学びながら文章の勉強ができます。
このWebサイト1つで、ブログ運営に必要なことのほとんど学べるよ!
大きな企業が運営しているブログのため、「どうしたら売上が増えるか?」を月数十万、数百万円以上かけているため、細部まで学ぶことしかありません。
勉強になるWebサイトとしては、以下もおすすめです。
- 自分より一歩前を進んでいるブログ
- 同じWordPressテーマを使っているブログ
動画から学ぶ
動画、特に今ならYouTubeから学ぶのもおすすめです。
動画には、「理解しやすい」「耳だけでも情報収集が可能」というメリットがあります。
おすすめとしては、Youtubeチャンネルの「ウェブ職TV」です。
細かい部分まで楽しく学べます。
それぞれ良いところがあるけれど、自分に合った方法で学ぶのが1番良いよ!
アウトプット編
インプットしたら必ずアウトプットを行いましょう。
文章力を鍛えるためのアウトプット方法としては、以下になります。
- 文章を書きまくる ← 1番重要
- わかりやすく話す
- SNSで発信する
文章を書きまくる
やはり文章力を上げたいなら文章を書きまくるしかありません。
文章力を鍛える方法で1番大切だよ!
やっぱり文章を書くのが大切なんだね。
やり方としては、文章を書く → 改善 → 文章を書く → 改善 で行います。
ここでは、書きまくる上で実践すると上達速度が速くなるコトも紹介しておきます。
行うことで上達スピードがグッと速くなるので、可能なものから実践してください。
- 届ける人を意識して書く
- 上手い人の真似をする
- フィードバックをもらう
- 毎日書く時間を取る
- 隙間時間にスマホで書きまくる
- 時間を空けて声に出してチェックする
届ける人を意識して書く
万人受けする文章を書くと誰にも刺さらない記事になってしまいます。
届けたい人、1人に対して書き、確実に誰かに刺さる文章にしましょう。
ペルソナという仮想のユーザーを決めて書くのも良いですが、作成するのが面倒なため、以下のどちらかに対して書くがおすすめです。
- 書く内容が1番当てはまりそうな知人
- 過去の問題解決したかった自分
上手い人の真似をする
最初のうちは、文章を書こうとしても言葉が思いつきません。
上手い人のブログなどを参考に、良さそうな書き方や単語をメモしておいて文章を書いてみましょう。
やっぱり真似ることが上達の1番の近道だよね
内容を真似するのはダメだよ!
フィードバックをもらう
書いた文章にフィードバックをもらうことで、確実に文章力がアップします。
フィードバックをもらう方法としては2つあります。
- 他の人からもらう
- AIにもらう
他の人からもらう場合は、家族や友人からもらうか、コミュニティに入ってもらいます。
ブログのコミュニティとしては以下のところが有名です。
他にも下のコミュニティなら、ブログに限らずたくさんのコミュニティがあり、有益な情報が学べます。
やっぱり違う視点からのアドバイスは大切だね。
今ならAI(人工知能)からフィードバックをもらうことも可能です。
書いた文章をAIに入力して、「フィードバックを頂戴」「良い感じに改善して」「誤字脱字を教えて」など付けて送ると返答がもらえます。
まだまだ精度は低いですが、簡単かつ無料でできるので、1つの方法として良ければ試してみてください。
全部Google Chrome上で使えるよ!
毎日書く時間を取る
文章を上達させるには、毎日少しで文章を書くことが大切です。
「1文だけ書く」「スマホで少しだけ書いてみる」でも十分なので、毎日文章を書くようにしましょう。
習慣化させると気づいたら文章を書いていますよ。
- 朝、仕事前に30分書く
- 仕事帰りにカフェで1時間書く
などなど……
文章を書くことは頭を使うから、頭がスッキリしている朝に書くのが僕的にはおすすめ
隙間時間にスマホで書きまくる
スマホを使うことで、隙間時間に書くことも可能です。
隙間時間は探すと1日1時間以上あるので、活用しましょう。
おすすめは『Notion』という高性能メモアプリを使って書くことです。
- Web版とアプリ版どちらもある
- 復元可能(無料プランなら過去7日間まで)
- テーブル表や見出しが使える
見返す情報はすべてNotionに書いているよ
時間を空けて声に出してチェックする
書いてすぐのチェックは客観的な判断がしにくいため、時間を空けてから確認するのが良いです。(おすすめは次の日に確認)
そして、確認するときは声に出してチェックすると、おかしい点が見つかりやすく改善しやすいです。
現在はスマホから見る人が多いので、スマホ表示でも問題ないかを確認しましょう。
僕はスマホで確認し、文章は声出しチェックして修正はPC上のWordPressで行っているよ!
わかりやすく話す
話すときに「わかりやすく話す」ことを意識することでも、文章力アップにつながります。
これは、ブログが速く正確に伝えることが重要であるためです。
わかりやすく話すことができれば、それを文章に起こせば良いだけです。
今は音声で文字入力する人もいるもんね。
SNSで発信する
SNSで発信することはアウトプットになります。
特に、Twitterは文章で発信するため、文章力アップに最適です。
Twitterは140字以内で情報発信します。有料プランにすると4000文字まで可能。
一度での投稿では文字数は少ないですが、毎日ツイートすることで気づいたら数千文字、数万文字も書いています。
Twitterが文章と相性が良いので、まずはTwitterを始めてみてください。
どんなことでも良いから、継続して発信してみて!
その他の役立つコト編
その他に役立つコトとして、文章力を鍛えるスピードを上げてくれる方法も紹介しておきます。
- タイピング速度を鍛える
- 良いキーボードに変更する
- テンプレートを作成する
- 期限を決めて書く
タイピング速度を鍛える
今の時代、文字はスマホやパソコンで入力することが多いです。
スマホならフリック入力、パソコンならタッチタイピングをマスターしてタイピング速度を速くしましょう。
- フリック入力・・・タッチスクリーン上で指を動かして行う操作
- タッチタイピング・・・キーボードを見ないでタイピングする操作
入力速度が速くなることで、同じ時間で多くの文章が作れるようになります。
フリック入力は、「フリック入力 鍛える おすすめアプリ」と調べて、良さそうなものを使ってください。
タッチタイピングに関しては、以下の2つがゲーム感覚で鍛えられておすすめです。
注意点として、ある程度のタイピング速度まではスグに到達可能ですが、それ以上は上達の割に時間がかかってしまうため、文章力アップするためのアウトプットに移ってください。
あと、タイピング速度が速すぎても思考速度はそこまで速くならないんだよね
良いキーボードに変更する
キーボードを変えるだけで作業時間が増えるので、良いキーボードに変えるのもおすすめです。
「キーボードでそんなに変わる?」と思うかもしれませんが、良いキーボードは打鍵感や打鍵音がすばらしく、もっと作業をしたくなります。
楽しくない場合1日30分の作業、楽しいと1日1時間以上の作業をしたとします。
すると、1ヶ月で15時間、1年で180時間以上の差が生まれます。
そんなに変わるんだ、、キーボードのことを舐めていたよ。
おすすめは以下の3つです。
特にHHKBは長期間使えるのでおすすめ。
紹介したのはどれも高額だけど、キーボード沼に入らないために最初からある程度高いのを買うのがおすすめだよ!
テンプレートを作成する
いつも書く内容をテンプレートにすることで、記事の質が上がり時短にもなります。
私は記事を書くときに「設計」と「下書き」を行いますが、それぞれでテンプレートを作っています。
設計
設計の場合、以下をテンプレートとして使っています。
- 素材(書く内容の情報)
- 取って欲しい行動(読者に取ってもらいたい行動)
- ペルソナ(内容に当てはまるユーザー像)
- 記事キーワード(検索するときに入力するワード)
- メモ(その他の思いついたこと。アイディアなど)
- 見出しの内容(見出しや伝える内容)
下書き
下書きは以下をテンプレートとして使っています。
- リード文(記事の内容や読む価値)
- 内容(伝える情報)
- まとめ(内容のまとめ)
実際に設計と下書きを作成するときは、下の内容を埋めることで下書きまでが作成可能です。
コピーして使ってみてね!
(タイトル)
◉設計
●素材
●取って欲しい行動
●ペルソナ
●記事キーワード
●メモ
h2 | h3 | h4 | 素材 | 伝えたい内容 |
---|---|---|---|---|
◉下書き
●リード文
●内容
●まとめ
あとは埋めた内容をもとに記事を作成していきます。
以下の記事で詳しい設計・下書きの作成方法を紹介しています。
期限を決めて書く
期限を決めて書くことで、記事作成のスピードが上がり文章力の上達にもつながります。
パレートの法則という、成果の80%は20%の労力から生みだされていると言われているため、60点〜80点にできたと思ったら公開しましょう。
ブログの場合、後から何度でも修正できるので、公開するか悩む必要はないです。
人は期限がないといつまでも仕事が終わらないから、テキトーでもいいから期限を決めておくことが大切だよ
まとめ:文章力を少しずつ鍛えよう!
今回は、ブログに特化した文章力を鍛える方法を紹介しました。
鍛える方法は以下の3つに分けて紹介しました。
- インプット編
- アウトプット編
- その他の役立つコト編
インプット3割:アウトプット7割を意識して行いつつ、その他の役立つこと編で紹介した方法も利用することで、文章力が高スピードで上がります。
文章力を鍛えることは一朝一夕では不可能なので、毎日少しずつで良いので鍛えていきましょう。
ブログに限らず文章力が役立つ場面は多くあるので、ぜひ頑張ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
やっぱり文章力は大事なんだね!使う機会も多そうだから頑張ってみるよ!
まだブログを始めていない方は、以下の記事の手順を進めることで、今日からブログを始めることができます!
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