ブログ書くの時間かかるし、書けても質が低いよー
テンプレートを使うことで解決できるかも!
どうも、ブログとプログラミングと株で生きていきたいおっとっとです!
ブログを書くのに時間がかかる、書けても質の低い内容になってしまう。
こんな悩みありませんか?
普通に書いているだけではなかなか記事の質が上がりません。
そこでテンプレートを使って解決します。
テンプレートは定型のことで、使うことで質アップ・時短になります。
テンプレートを使うことで今よりも楽に書けて質も上がるよ
「オシャレなサイトにしたい」「無駄な作業を減らして記事作成に集中したい」それならWordPressテーマ『SWELL』がおすすめです。
テンプレートを使うと質アップ&時短になる!
テンプレートを使うことで記事の質が上がり、作成時間も短くなります。
なぜなら型があることで、文章を1から考える必要がないからです。
ただ注意点もあるため、以下の点に気を付けてください。
- テンプレートをそのまま使うのではなく自分の言葉に置き換える
- ターゲットユーザーのニーズを意識して内容をカスタマイズする
- テンプレートをベースに独自の要素も付け加える
部分別のテンプレート
作成手順別で効果のあるテンプレートが異なります。
そのため今回は記事を書く上で必要になる6ヶ所のテンプレートを用意しました。
- タイトル
- 記事構成
- リード文
- 内容
- まとめ
- ディスクリプション
タイトルのテンプレート
タイトルの内容で読者の興味を引く割合が変わり、クリック率に影響を与えます。
クリック率が1.3倍〜10倍上がることもザラにあります。(自分調べのデータですが)
タイトルのテンプレートとしては、以下のどれかを参考にしたり組み合わせて使うのがおすすめです。
- 【(少ない文字で興味を引く内容を入れる)】←パッと見で興味を湧かす
例:【5分でできる】 - 「〇〇を解決する方法」「〇〇を徹底解説!」←ターゲットユーザーの悩みや課題が解決しそうと思わせる
例:「どうしても話が続かないという問題を解決する方法」「Amazon Primeを徹底解説!」
次のことを取り入れるともっと良くなりますよ。
■絶対に取り入れること
- 設定キーワードを入れる
→ 記事の設定キーワードが「ブログ 始め方」の場合、タイトルに「ブログ 始め方」を入れる - 重要な情報ほど左に持ってくる
- 文字数を32文字前後にする
■可能であれば取り入れること
- 数字を入れる
見出し構成のテンプレート
見出し構成とは目次のことで、見出し構成で記事の質の7割が決まると言われるほど重要です。
見出し構成では以下のことを書くのがおすすめです。(キーワードによって必要な項目は変わります)
- 定義・基礎知識
- 定義が成り立つ条件
- メリット・デメリット(回避方法や対処法も一緒に書く)
- 具体例・口コミや評判
- コツ・やり方・選び方
- 注意点やリスク(回避方法や対処法も一緒に書く)
- 手順
- おすすめ(商品やサービス申込)
- Q&A
- まとめ
有名ブロガーである、こまめさん(@komame_pro_affi)が紹介している見出し構成を参考にしました。
実際に書く文章は以下を参考にしてください。
- 〇〇とは?(問いかけ)
- 「〇〇が重要な理由」「〇〇が必要な理由」(理由)
- おすすめ〇〇選(おすすめ+数字)
- 〇〇のインストール方法(方法)
- 〇つの注意点(数字+注意点)
- 〇〇のメリット・デメリット(メリット・デメリット)
- 「〇〇と〇〇の違い」「〇〇の比較」(比較)
- 〇〇に関するQ&A(よくある質問まとめ)
リード文のテンプレート
リード文とは冒頭の文のことで、読者の関心を引きつけるためにも効果的なリード文は大切です。
書き方として、①「問題提起」→ ②「共感」→ ③「解決方法の提示」の順で書くと読者が興味を持ち本文もしっかり読んでくれます。
サンプル
①問題提起
家だとなかなか作業が捗らなくて困っていませんか?
②共感
家で作業するの難しいですよね。私はパソコンを開いても30分も作業すれば飽きてしまいます。
③解決方法の提示
カフェや作業スペースなどの外で作業を行うか、バーチャルオフィスを使用して仲間と一緒に作業することで作業が捗りますよ。
問題提起、共感、解決方法の提示を入れつつ内容を膨らませましょう。
他にも以下を取り入れるとより魅力的なリード文になります。
- ターゲットユーザーの興味を引く内容にする
- ベネフィットを入れる
- 記事の内容を簡潔にまとめる
内容のテンプレート
内容では困ったらPREP法を使って書きましょう。
PREP法とはPoint(要点)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(要点)の頭文字を取ったもので、論理的で説得力のある文章が書けます。
サンプル
Point(要点)
文章の書き方に困ったらPREP法を使うのがおすすめです。
Reason(理由)
PREP法で書くことで、「結論」「なぜその結論かの理由」「具体的な例で理由の説得力を増す」「だから結論になったことを最後に言う」という流れになるため、論理的で説得力のある文章が書けるからです。
Example(具体例)
私はこれまでPREP法を使わずに書いていましたが、PREP法を使って書くようになったことで内容が短いのに分かりやすいと読者によく言われるようになりました。
Point(要点)
このような理由から困った場合はPREP法を使って書きましょう。
見出しごとにPREP法を使って書くと文章が書きやすくなるよ!
「AIDMAの法則」「PASONAの法則」「QUESTの法則」など他にも便利な書き方が存在しますが、基本PREP法を使っておけば大丈夫です。
PREP法を使っておけば最低限のレベルにはなるのがありがたいね。
まとめのテンプレート
まとめでは内容の要約と結論を書きます。
読者はリード文、見出し、まとめを特に見る傾向があるのでしっかり書きましょう。
まとめでは以下を参考にしてください。
1つの例として紹介しているだけで、同じにする必要はありません。
今回は〇〇について解説しました。
〇〇を使うことで以下のメリットがありました。
- メリット1
- メリット2
- メリット3
〇〇を使うことで良くなるのでぜひ活用してみてください。
他にも□□もおすすめです。
以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。
(記事を貼る)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次のことをまとめで取り入れることでより良いまとめになります。
- 内容を要約する(重要なところを重点的に)
- 読者に次の行動を促す
最後に取ってもらいたいアクションを書くことで、行動してもらえる確率が上がるよ!
ディスクリプションのテンプレート
ディスクリプションとは、Googleなどで調べた時にタイトル下に表示される説明文のことです。
ディスクリプションの内容でクリック率が変わるため設定しておきましょう。
テンプレートとしては以下になります。
この記事では〇〇について説明しています。方法としては〜します。
ディスクリプションで取り入れるべき点は次の通りです。
- 記事の内容を簡潔にまとめる
- 検索キーワードを入れる
- 読者の興味を引く内容にする
- 文字数を70文字以内にする
テンプレートを使うときのコツ
どのテンプレートを使うときでも、以下の2点に注意してください。
- テンプレートをそのまま使うのではなくカスタマイズする
- 定期的にテンプレートを見直す
テンプレートをそのまま使うのではなくカスタマイズする
テンプレートを時と場合で柔軟に変更しましょう。
1番大切なのはターゲットユーザーのニーズを満たすことであるため、テンプレートの内容も異なってきます。
定期的にテンプレートを見直す
定期的にテンプレートを見直してください。
ブログ環境や記事を書いているうちに、効果的なテンプレートが変わってきます。
質の高いテンプレートにするために、定期的に見直しましょう。
ブログテンプレートに関するQ&A
テンプレートをカスタマイズする際に、どのような点に注意すれば良いですか?
ターゲットユーザーのニーズを意識するのが良いです。
求めているものを適切な順番・量で提供します。
テンプレートを使うと必ず質の高い記事が書けるのでしょうか?
はい、基本記事の質が高くなります。
まとめ:テンプレートを活用しよう
今回はテンプレートを使って記事を書く方法を紹介しました。
紹介した箇所としては以下の点です。
- タイトル
- 記事構成
- リード文
- 内容
- まとめ
- ディスクリプション
使用することで質アップや時短になるのでぜひ活用してみてくださいね。
ただ、テンプレートはあくまで質を上げる、時短するために使うものであるため、誰に何を伝えるかを考えるのを忘れないようにしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
テンプレート活用して記事の質アップを目指すよ!
まだブログを始めていない方は、以下の記事の手順を進めることで、今日からブログを始めることができます!
稼ぐブログにするにはサーバーとドメイン代がかかりますが、『ConoHa WING』を使用することで月1,000円ほどでブログ運営が可能です。
\ Webサーバー処理速度国内No.1 /
▼今回の記事を読んでくれた方は以下の記事もおすすめです!
コメント